◆「著者は露天の骨董商を経て店を開き、さらに古美術・骨董を学べる学校まで作った人物。歴史と美術を同時に楽しめるお得な趣味"への入門書だ。骨董の見方はもちろんだが、骨董市への誘いが軸となっている。最初の一歩は美術館や博物館で本物・いい物を見ること。そして骨董市へと向かう。古陶磁にの場合、プロの鑑定のポイントは経年変化、作り方、材料、色合いなどで、アマチュアにも役立つ助言が豊富。「骨董を学ぶことは文化を学ぶことだ」という著書を追ってプロを目指すのもいい」 (週刊新潮/2007年7月5日号より)
◆「本著は骨董のイロハから、どうずれば専門家になれるかまでを教える入門書だ。売買のコツなども解説してあり、思わず骨董市に出掛けたくなってしまう。骨董という言葉は中国の北宋で生まれたという。過去の王朝を評価する際、残った美術品のできばえでランク付けした。(中略)それで国の文化度程度が決められたのだから骨董、恐るべしだ」 (読売新聞/2007年7月1日(日曜版)より)