■ 「休日は、骨董」 |
細矢隆男 著書 祥伝社発行 |
目次から |
第一章 |
十八歳で古美術商に弟子入り |
第二章 |
古美術・骨董の世界を覗く |
第三章 |
骨董市を歩く |
第四章 |
趣味からプロの世界へ |
第五章 |
骨董の値段のカラクリ |
第六章 |
骨董ミニ知識 |
第七章 |
脱サラして骨董商になった人 |
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「日本人は美術好きで歴史好き。この二つを満足させてくれるのが骨董の世界だ。自慢できる骨董のひとつ位は私もと考える人が増えている。 ただ海千山千の骨董商売に贋作はハズレをつかまされるのではないかという不安もあろう。せめて悪い業者を見極めるコツを頭に入れておけば被害は少ないはずだ。数多く現物に触れ、まず買ってみずのが上達の早道だ。 さまざまな魅力の骨董と出逢えて手軽に参加できるのが骨董市である。当日は朝早くから出掛けるから、前日は早々に就寝。1日中歩き回って食欲も旺盛。中高年を元気にさせてくれる骨董市の楽しさをお届けします」 (本書より)
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週刊新潮2007年7月5日号に紹介されました! |
「著者は露天の骨董商を経て店を開き、さらに古美術・骨董を学べる学校まで作った人物。歴史と美術を同時に楽しめるお得な趣味"への入門書だ。骨董の見方はもちろんだが、骨董市への誘いが軸となっている。最初の一歩は美術館や博物館で本物・いい物を見ること。そして骨董市へと向かう。古陶磁にの場合、プロの鑑定のポイントは経年変化、作り方、材料、色合いなどで、アマチュアにも役立つ助言が豊富。「骨董を学ぶことは文化を学ぶことだ」という著書を追ってプロを目指すのもいい」 (週刊新潮/2007年7月5日号より) |
読売新聞/2007年7月1日(日曜版)に紹介されました! |
「本著は骨董のイロハから、どうずれば専門家になれるかまでを教える入門書だ。売買のコツなども解説してあり、思わず骨董市に出掛けたくなってしまう。骨董という言葉は中国の北宋で生まれたという。過去の王朝を評価する際、残った美術品のできばえでランク付けした。(中略)それで国の文化度程度が決められたのだから骨董、恐るべしだ」
(読売新聞/2007年7月1日(日曜版)より) |
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NHK/2008年7月8日放映「生活ほっとモーニング」に講師として出演いたしました! |
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テーマ「骨董市の楽しみ方」
細矢学院長が初心者でも安心してチャレンジできる骨董の楽しみ方・お店での上手な買い方を御案内しました。 門前仲町・富岡八幡骨董市での撮影でした。朝は雨模様でしたが、撮影時には雨もやみ、皆さん撮影中とは思えないリラックスされた様子で骨董市散策を楽しんでいました。
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細矢先生が皆さんに丁寧に買い方等を指導 |
次は若い女性店主のお店へ |
撮影スタッフの皆様もお疲れ様でした! |
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